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【防災士ママブログ】ピオまめ|防災グッズやリュック中身は?災害防災対策等、大切な家族を守るために必要な知識を発信中!

暮らしのなかで防災意識を高めよう!まずは防災バッグや備蓄品の準備から

いつ来てもおかしくない災害ですが、リアリティのない状態では、なかなか真剣に考えられないのが本音ではないでしょうか?全国には遊びながら、楽しく災害の歴史や防災対策について学べる施設があります。子どもの防災意識を高めるには、そのような施設でアクティブに体験学習をするのがおすすめです。親子で一緒に体験すると、家族みんなの意識が高まりますよ。

防災への関心が高まったら、次は自宅の防災対策をしましょう避難時に持ち出すものや、おうちで避難する際に必要な備蓄品を揃えてみましょう。本記事では、はじめに揃えておきたい防災グッズをご紹介します。

ピオマ防災バッグ(1人用・2人用)

まずご紹介するのは、災害が発生し避難所へ行くときに持ち出す「防災バッグ」です。自治体が管理・運営している避難所には、毛布や非常食・飲料水などの最低限の備蓄品が用意されています。しかし避難してきた人すべてに行き届くには時間がかかり、不足するケースも考えられます。

自分たちである程度の避難グッズを持っていくことで、少しでも安全かつ安心して避難所で過ごせるでしょう。そのためにピオマでは、基本の避難グッズを厳選した防災バッグをご用意しています。

被災者の声を参考にして、安全性と利便性を追求

ピオマの避難用バッグは、1人用・2人用の2種類あります。2人用の中身は、1人用セット内容をベースに2名分のものが同封され、追加でLEDミニランタン(単三電池付き)が1つ付属しています。

アイテムを厳選するうえでこだわったのは、被災者の声をもとにした「避難中も安心して移動できる安全性と利便性」です。例えばこだわりの一つに、懐中電灯ではなく、ヘッドライトを採用したことが挙げられます。
大地震では建物の崩壊により、上から何が落ちてくるか分かりません。また、台風の強い風のなかで避難するには、飛来物から身を守る必要があります。子どもを連れて逃げる場合は、手をつないだ状態で移動する場面も多いでしょう。このような状況を配慮して、両手を空けた状態で明かりを確保できるようにしたのです。

衛生面にも配慮したアイテムを厳選

避難先は大勢の人が利用し、火や電気を使いにくい環境であることから、清掃などのための十分な水やお湯が用意できません。そのため、衛生面に不安がありますよね。そこで、からだふきシートや歯磨きティッシュ、お湯のいらない泡シャンプーなど、水やお湯が使えない環境でもからだを清潔に保つためのアイテムをセットしました。
また万が一ケガをしたときでもすぐに対処できるように救急セットも入れています。ここにご家庭でいつも服用している、常備薬などをプラスしておけば、避難先でも安心ですね。また、感染症対策としてアルコール消毒ジェルや個包装の不織布マスクも入っています。

使い方色々3WAYバッグ

防災バッグを用意したものの、クローゼットや押し入れのなかにしまい込んで忘れてしまう、なんてことありますよね。災害はいつ起こるかわからないからこそ、普段の生活で意識することが大切です。
そこで、ピオマの防災バッグは、日常使いできるように手提げ・リュック・斜めがけの「3WAYバッグ」にしました。避難グッズは付属のメッシュ巾着に入れてあるので、出し入れも簡単です。
また、お部屋に置いておいても景観を損ねないデザインなので、目に付く場所に置いておくのもよいでしょう。
日常的にバッグを使うことで防災への意識が高められ、定期的に防災グッズをチェックする機会にもなるでしょう。

ピオマ在宅避難用ボックス

感染症の心配もあり、大災害が発生しても自宅で安全が確保できるようであれば、在宅避難を選択するケースも増えています。もちろん大雨や台風などで、国や自治体から、テレビ・ラジオ・インターネットや防災行政無線・広報車などで伝えられる避難情報が発令された場合は、指示に従い早め早めに安全な避難場所への避難が重要です。 
しかし在宅避難を念頭において、自宅でも最低3日間は、水道・電気・ガスなどのライフラインが止まっても生活できるだけの備蓄を用意しておきましょう。ピオマでは、3日分の在宅避難用品を一つのボックスにまとめました。

29種類56アイテム!充実した中身

高品質なアイテムを充実したラインナップでご用意しています。ボックスの中身は次のとおりです。ご家庭によって、もっと必要なものがある場合は追加しながらカスタマイズしてくださいね。

【食の安心を守るもの】
□安心米(五目ご飯・野菜ピラフ・ひじきご飯・ぜんざい)各1袋
□新・食・缶ベーカーリー(プレーン・オレンジ・黒糖)各1袋
□マジックパスタ(ペペロンチーノ・カルボナーラ)各1袋
□スーパーバランス 1袋(計8本)
□高賀の森水(500ml) 4本

【暮らしの安心を守るもの】
□ピオマ太陽光充電器
□カセットコンロ+カセットボンベ(3本)
□ピオマ飲料水袋
□防災手ぬぐい
□LEDミニランタン
□ポケットラジオ
□グローブ
□布ガムテープ

【衛生的な安心を守る】
□ピオマトイレセット(15回分)
□アルコール消毒ジェル
□不織布マスク(3枚)
□お湯のいらない泡シャンプー
□歯磨きティッシュ
□からだふきシート

インテリアに溶け込むデザインと使いやすい収納性

備蓄品がインテリアの邪魔になるのはいやだなぁと、悩んでいる方はいませんか?「防災は大切だけれど、おしゃれな暮らしをしたい」と考えているみなさんにもおすすめの、ピオマ在宅避難BOX。シンプルでスタイリッシュなデザインで置く場所を選びません。蓋つき・手穴付きのボックスタイプなので収納しやすい点も、嬉しいポイントではないでしょうか。

【防災士監修】非常食セット

最近の非常食は、豊富な種類のおいしいものがたくさん揃っています。非常時だからこそ、おいしさやバラエティー豊かなラインナップで飽きない味が揃っていると、心とからだの栄養になりますよね!非常時だけでなく、急な体調不良ですぐに買い物に行けないときやアウトドアでも活躍する非常食。おいしさを楽しみながら、選んでみてくださいね。

【防災士監修】 非常食3日間9食+おやつセット

防災セットを用意するのに慣れていないなら、まずはバランスのよい3日分の食事とおやつのセットから用意してみましょう。水やお湯だけで、本当においしいものが食べられるのか心配な方は、この基本セットを食べ比べてみてはいかがですか?
また子どもは、特殊な環境下では食が細くなる場合も考えられます。子どもが好きな味や種類のものを用意しておけば、避難時でも食べてくれるかもしれません。子どもと一緒に、食べながらセットづくりをすれば、防災意識も高まるのではないでしょうか。

非常食7日間 満足セットE(21品21種類)

しっかりと備蓄品を用意したい方向けの、量も種類も豊富に揃えた7日分21食のセットです。緊急時だからといって、ビスケットや乾パンだけでは「食べたい」気持ちがなくなってしまう、という被災者の声も聞かれます。いざという時だからこそ、しっかりおいしいと感じられる食事をとり、前向きな気持ちを取り戻すことが大切です。
このセットでは、主食となる、ごはん・パスタ・パンのバラエティー豊かに組み合わせています。必要に応じて、副菜となるおかずの缶詰やレトルト食品をプラスしてあげるとよいでしょう。

日ごろから防災を考えて、備えることが大切です

日ごろから防災を考えて、備えることが大切です

防災セットや備蓄品を用意すると、暮らしの近くに「防災」を感じられるようになります。防災は、日々の生活に近いところで、いつも意識することが大切です。家族みんなで、楽しみながら日常的に防災対策をしてみてくださいね。

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