暴風雪警報が出たら自宅待機!そんな時に役立つピオマおすすめの防災グッズを紹介
冬は暴風雪による災害に注意が必要。被害を少なくするためには、外出せずに風と雪が収まるまで屋内に留まることが大切です。しかし、停電が発生すると暖房が使えなくなり、あたたかい食事もとりにくくなりますよね。暴風雪は長引くこともあるため、日ごろから備えをしておくことが大切です。そこで今回は、暴風雪警報が発表されて外出ができなくなった時に役立つおすすめ防災アイテムを紹介します。
目次
- 暴風雪警報が発表された時のために備えておきたいものとは?
- 暴風雪の際に役立つピオマおすすめの防災グッズ
・停電時の防寒対策になる【エマージェンシーシート】
・床からの冷えを軽減する【Pioma エアーマット】
・食べ物・飲み物を簡単に加熱できる【モーリアンヒートパック】
・停電時の暖房や加熱調理ができる【アイ・コンロ】 - 暴風雪で自宅や車内待機となった場合の備えをしておこう
暴風雪警報が発表された時のために備えておきたいものとは?
雪を伴った暴風が発生すると、視界不良になって車が運転できなくなったり、吹きだまりで玄関ドアが開けられなくなったり、飛来物でケガをしたりといった被害が起こる可能性があります。また、停電が発生して暖房器具が使えなくなる場合も考えられます。
暴風雪警報が発表されても慌てないようにするには、寒さ対策や停電対策のための備えが必要です。自宅だけでなく車にも日ごろから備えをしておけば、万が一運転中に暴風雪が発生した場合でも車内で待機することができます。そんな時におすすめのアイテムをピックアップしましたので、ぜひ備えのリストに加えてみてくださいね。
暴風雪の際に役立つピオマおすすめの防災グッズ
停電時の防寒対策になる【エマージェンシーシート】
エマージェンシーシートはPET樹脂の表面にアルミを蒸着させたとても薄くて軽量なシートです。アルミが熱を反射することでシートと体の間にある空気などの熱が逃げるのを防ぐのに役立ちます。そのため、このシートを体に巻き付けるだけで温まることができます。暴風雪によって自宅や職場などの屋内で待機する際の防寒対策になります。防寒具や毛布の上から巻くことでより寒さを緩和できますよ。特に停電によって暖房器具が使えなくなった際には、低体温症を防ぐためにも役立ちます。
折りたたむとコンパクトになるので、自宅や職場のロッカー、車内に準備しておきやすいのが魅力。自宅なら家族の人数分備えておきたいですね。また、レジャーシート代わりになるので、バッグに入れておけば電車が止まってしまった時にも床に敷いて腰を下ろすことができ、いろいろな用途に役立ちます。
床からの冷えを軽減する【Pioma エアーマット】
ピオマのエアーマットは、ストローで膨らませて使用する簡易ベッドです。3分割されていて、それぞれを膨らませてホックでつなげるとマットレスになります。横になったり座ったりする時に敷くとクッション性があるため快適に過ごせるのが魅力です。
また、空気で膨らませているため断熱性が高く、床の冷たさが伝わりにくくなるのも大きなポイント。暴風雪によって建物内で待機する際に敷物として使えば、お尻が冷えにくくなります。体が冷えるのを防いでくれるので、停電時にも役立ちますね。
また、車で外出している時に暴風雪が発生して立ち往生し、車中泊となった場合の簡易ベッドとしてもおすすめです。空気を抜いて畳んだ状態ならコンパクトなので、車にも積んでおきやすいです。
食べ物・飲み物を簡単に加熱できる【モーリアンヒートパック Mサイズ 3回分セット】
こちらのモーリアンヒートパックは、停電時や車が立ち往生した時に食べ物や飲み物を温めることができる便利な防災グッズ。使い方はとても簡単で、専用加熱袋の中に発熱剤をセットし、レトルト食品や缶飲料などを置いたら水を入れるだけです。水を入れることで蒸気が袋に充満し、約15~20分で中に入れたものが温かくなります。
火を使わないので停電時にぴったりで、暴風雪で立ち往生した車でもきっと役立つでしょう。温かいものを食べたり飲んだりすることで、寒さ対策にもつながります。また、加熱に使う水は飲料水だけでなく、川の水や雨水など、海水以外であればOKなので、簡単に使えるのもポイントです。
停電時の暖房や加熱調理ができる【アイ・コンロ】
暴風雪警報発表の時に自宅で待機して停電となった場合には、暖房器具が使えなくなるのが困りますよね。そんな時にカセットコンロとヒーターアタッチメントを備えておけば、停電していても暖房器具の代わりとして使うことができます。加熱調理もできるので、食事や飲み物で体を温めることもできますよ。カセットコンロを使うためにはカセットボンベも必要なので、ローリングストックで備えておきましょう。
鍋をしたりアウトドアをしたりする時にカセットコンロを使うようにしておけば、普段使いすることができます。カセットボンベを多めにストックしておき、使った分だけ補充すれば使用期限切れになってしまうのを防げます。暴風雪以外にも、地震や大雨などの災害が起こった場合の備えにもなるため、カセットボンベとあわせて用意しておきましょう。
暴風雪で自宅や車内待機となった場合の備えをしておこう
今回は、暴風雪警報が発表されて自宅待機となった時のために備えておきたいアイテムを紹介しました。停電になっても防寒対策ができるようにしっかり準備しておくのが大切です。また、暴風雪によって車が立ち往生した場合も想定し、車にも防寒グッズを積んでおくのがおすすめです。
ピオマでは暴風雪など冬の災害が起こった時のために役立つ防災グッズを豊富に揃えています。冬を迎える前に何が必要かチェックして、しっかり備えておいてくださいね。