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【防災士ママブログ】ピオまめ|防災グッズやリュック中身は?災害防災対策等、大切な家族を守るために必要な知識を発信中!

火災に備える!ピオマのおすすめアイテムをご紹介

火災は身近なところで発生している恐ろしい災害です。料理中のコンロ火災やコンセントから出火して燃え広がる被害など、日常生活を送るなかでいつ起こるかわかりません。しかし、火災が起こらないように気をつけ、万が一発生したときにはすぐに消火できるように準備をしておけば安心です。そこで本記事では、火災対策に便利なピオマのアイテムを厳選してご紹介します。

初期消火は発火から3分以内に!「ファイテック投てき用消火用具セット」

はじめにご紹介するのは、コンロ火災への備えにもぴったりな「ファイテック投てき用消火用具セット」です。投げ入れるだけで初期消火ができる優れもの。キッチンに準備しておけば、いざというときにも迅速に初期消火ができますよ。

すっきりデザインでインテリアを損ねない!

防災アイテムは必要だけど、キッチン・リビングダイニングはインテリアにもこだわった空間。おしゃれな雰囲気を壊したくないと考える方もいますよね。「ファイテック投てき用消火用具セット」の本体ボトルは、シンプルですっきりしたデザインなので、お部屋になじみます。

コンパクトサイズで置く場所を選ばない

直径7cm・高さ20cmのコンパクトサイズで、スペースを邪魔しないのもポイント。いざという時にすぐに使える場所に常備しておきましょう!

においなし!体に触れても安全!

アンモニア刺激臭がない中性消火剤です。食品添加物の安全基準も満たしているので、手肌に触れても大丈夫!安心して使えますよ。

暑さ・寒さにも強い!

使用温度範囲が広く、どんなエリアにお住まいでも安心して使えます。寒冷地域での凍結や高温になる真夏の車内での破裂もありません。キッチン周辺はもちろん、保管場所に迷う必要がないのも嬉しいですよね。

天ぷら油用消火剤もついてくる

危険な天ぷら油による火災に使える消火剤をおまけでプレゼント!マグネットがついているので冷蔵庫に貼っておけます。いざというときにすぐに使えて便利です。鍋に投げ入れると油が飛び散って危険なので、天ぷら油用消火剤は静かに入れるようにしてください。

通電火災対策に!「ピオマ 感震ブレーカー」

 
地震発生による停電に起因して発生する火災被害も深刻な問題です。そこで、大きな地震のあとの火災を防ぐために大切な防災アイテム「ピオマ 感震ブレーカー」を紹介します。

通電火災とは?

そもそも通電火災は、地震・台風などの自然災害の影響による停電が復旧したときに発生する火災です。とくに地震発生時は、揺れによって倒れたヒーターや電気ストーブが倒れた状態で避難して家を空ける可能性が高くなります。電気の復旧後に、それらの電化製品が倒れた状態で電源オンになり、散乱した可燃物に接触するとそこに着火して火災を引き起こします。

震度5強相当以上の地震でブレーカーを遮断

「ピオマ 感震ブレーカー」は、震度5相当以上の地震が発生すると、約3分後に自動でブレーカーを遮断してくれます。地震発生時に停電すると、緊急時のパニック状態のなかではブレーカーを落とすのを忘れたまま避難してしまうケースが多々あります。自動でブレーカーを遮断してくれるので、そのまま避難しても安心です。

独自機能!地震発生後の照明点灯機能

震度5相当以上の地震発生後は、高輝度白色LEDの感震ライトが約10分間点灯。ブレーカー遮断後もお部屋を照らします。

地震発生時の感震ブレーカーの動きは?

  1. 震度5相当以上の地震を感知:警告音と点灯でお知らせ
  2. 発生から約2分30秒後:遮断前であることを警告音でお知らせ
  3. 発生から約3分後:ブレーカー遮断を警告音でお知らせ
  4. 発生から約10分後:警告音停止・点灯停止

資格不要で取り付け簡単

自宅にあるブレーカーに後付けで設置するだけの、簡単な取り付け方法。電気工事士資格は不要です。設置が心配なお客様向けの、取り付け案内動画のご案内もあります。

標準試験に合格した国内生産品で安心

「ピオマ 感震ブレーカー」は、安心安全の国内生産品です。「感震ブレーカー等の性能評価ガイドライン」の感震性能評価において、標準試験に合格しています。

火災から逃げるときに必要なアイテム2選

火災を防ぐことも大切ですが、初期消火でも火がおさまらないときには一刻も早く非難しなければいけません。火災からの避難時にあると助かるアイテムを2つピックアップしました。火災以外でも使える便利グッズなので、防災セットにプラスしてみてはいかがでしょうか。

避難時のマスク代わりに「防災てぬぐい」

火災発生時に怖いのが「煙」です。建物火災で命を落とす原因は、やけどよりも煙による一酸化炭素中毒や窒息が多くなっています。避難時には有毒物質を含む煙を吸わないように逃げることが重要です。煙は秒速3~5mの速さで天井方向へのぼり、その後横方向・下方向へ広がります。口や鼻を手ぬぐいやハンカチでおさえて、煙を吸い込まないように低姿勢で避難しましょう。
手ぬぐいなら、口や鼻を覆うように巻いて結べるため、両手を開けた状態で避難ができ便利です。「防災てぬぐい」には、マスク代わりの使い方以外にも様々な用途がかわいいイラストとともに紹介されています。火災以外でも使えるアイデアや備えておくとよい物も書かれているので、参考になりますよ。

避難時の頭部保護に「ヘルメット」

火災は建物の崩壊や爆風による物の飛散が起こります。屋内での避難でも、何が落下・飛散してくるかわかりません。ヘルメットで頭を守れば、より安全な避難ができます。国家検定に合格した、大人も子どももしっかりかぶれるヘルメットをカラーバリエーション豊富にご用意しています。火災以外の避難時にも活躍するヘルメットは、防災用品の必須アイテムです。まだ用意していないようであれば、これを機に、準備してみてくださいね。

地震や台風だけでなく火災対策もしっかり行いましょう!

火災は命にもかかわる身近な災害です。地震や台風などの自然災害と連動して発生することもありますが、日常生活でも起こりやすいため、日ごろの対策も重要です。火事を起こさないように気をつけ、万が一のときには迅速に初期消火や避難が行えるように、しっかり準備をしてくださいね

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