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【防災士ママブログ】ピオまめ|防災グッズやリュック中身は?災害防災対策等、大切な家族を守るために必要な知識を発信中!

水害対策は万全ですか?おすすめ防災グッズをたっぷりご紹介!

水害は想像以上に身近に起こりやすい災害です。年々増えている洪水被害対策をしっかりと備えるために、おすすめのピオマグッズをご紹介します。
安全な場所への避難のときに必要なもの、自宅で待機・避難する際にあるとよいもの、見落としやすいけれど大事ものなど、どれも役に立つアイテムばかりです。何からそろえればよいか分からない人にもおすすめの基本の防災セットなどもそろえていますよ。
ぜひ、参考にしながら準備をしてみてくださいね。

安全な避難のために!Pioma 避難用防災バッグ

どんな災害でも、安全な場所へ避難するために持ち出し用の避難バッグを用意しておくことが大切です。ピオマの避難用防災バッグは、水害のときでも安全な避難をするためのアイテムをセットしています。

レインコートとヘルメットを標準でセット

大雨や暴風のなかでの避難は大きな危険が伴うので、できれば雨が降り出す前に避難をするようにしましょう。でも、避難の途中で雨が降ってくることも考えられますし、どうしても間に合わないかもしれません。そのような場合でも、傘をさして逃げると風にあおられて危険なのでレインコートを着用しましょう。両手を開けた状態で移動ができるので、子どもと手をつないで避難するときも安心です。また、レインコートを着ることで、からだの冷えや低体温症の防止にもつながります。
また、台風などで風が強いときには看板などが飛ばされてくる危険性があります。頭を守るためのヘルメットもセットされているので安心です。

ヘッドライトなら両手を空けて避難可能

大雨のときは、日中でも手元・足元が暗いなかで逃げなければならない可能性も考えられます。また、夜や早朝などの暗い時間帯の避難でも、行き先を照らすためのライトが必要となります。安全を考えるとできるだけ両手を空けておき、子どもの手をつないだり、危険物を避けたりしたいですよね。
そんなときに便利なのがヘッドライトです。わずか50gのコンパクトなライトは、子どもでも使いやすく安心です。防滴仕様で雨の日でも使えます。

ハザードマップと連絡先カードも用意しておこう

非常持ち出し用バッグを準備したら、ハザードマップや連絡先を記載したカードも別途用意してバッグのなかに入れておくことをおすすめします。できればすぐに取り出させる場所に入れておいて、避難するときに確認できるようにしておきましょう。玄関など、避難しやすい場所にバッグを保管し、合わせてハザードマップを置いておいてもよいかもしれません。

在宅避難にも十分な備えを!

在宅避難にも十分な備えを!

水害の場合は、無理な避難より自宅で待機しているほうが安全な場合もあります。浸水被害がない場所をしっかり確保したうえで、在宅避難を行うときのために非常食をしっかりと備蓄しておきましょう。水道・電気・ガスが止まってしまう可能性も高く、それらのライフラインがなくても食べられる非常食セットをご紹介します。

かさばらないパッケージで常時はすっきり収納

備蓄品はいざというときには絶対に必要なアイテムですが、使わないときは場所をとってしまいます。ピオマの非常食セットはコンパクトな梱包でかさばらず、すっきり収納できます!シンプルなデザインの段ボール箱なので、インテリアを邪魔することもありませんよ。丁寧な梱包で、万が一のときのための安心をお届けします。

最低限必要な3日分の食料

備蓄には最低3日分の飲食料を用意するように推奨されています。ご紹介する非常食セットは、4人家族3日分の内容でラインナップしています。ごはん・おにぎり・パンなど、さまざまなタイプの食事がそろっているので、飽きずに食べることができるでしょう。
緊急時だからこそ、不安から食欲をなくしてしまいがちですが、おいしいものならしっかりと食べてエネルギー補給ができます。

好みに合わせて単品を追加してみよう

基本のセットをご紹介しましたが、お好みに合わせて単品を追加していってもよいでしょう。とくに、子どもは好き嫌いが多く非常時にはストレスから食事を嫌がるケースもよくあります。日ごろから食べなれている味のものや好きなメニューを追加すれば、好んで食べてくれるかもしれません。防災意識を高めるためのコミュニケーションとして、子どもといっしょに試食会をしてみるのもおすすめです。

飲料水も合わせて用意しておきましょう

5年保存 高賀の森水 1ケース 500ml×24本入

食べ物だけでなく飲料水もなくてはならないものの1つです。非常食セットには、お水やお湯を入れて食べられる状態にするタイプのものもあるため、長期保存の飲料水も合わせて用意しておいてください。
ピオマでも、通常より消費期限の長い5年保存水をご用意しています。

忘れがちだけど必ず用意しておきたいアイテム3選!

最後にご紹介するのは、忘れがちだけど用意しておきたいアイテムです。

大切な情報をしっかり知るための「ラジオ」

AM/FMポケットラジオ

ポケットにおさまるコンパクトサイズのラジオです。災害時は通信障害なども起こりやすく、いつもは情報収集に活躍してくれるスマートフォンが使えないかもしれません。そんなときにあると便利なのがラジオです。こちらのラジオは、幅5.5cm×高さ9cm×奥行1.7cmと小さく、持ち歩きやすいサイズなので避難時でも邪魔になりません。FM・AM(ワイドFM)対応で、情報を得るだけでなく避難時に音楽番組を聞いてリラックスするときにも活用できますよ。

ケガの応急処置と衛生管理のための「救急セット」

持ち出し用避難バッグにはセットされていますが、救急セットは避難先でも在宅避難でも必須のアイテムです。避難が長期化して困ることの1つに爪が切れないというものがあります。また、とげや小さな擦過傷をケアするためのグッズは避難セットに入れておきましょう。
また、慣れない避難生活で、体調を崩しやすくなります。常備薬の予備も忘れずに用意してください。

停電時に備えて明かりを確保「ライト」

EX-418H LEDランタン

移動時や作業をするときには、両手を使えるヘッドライトがとても便利です。一方、避難先では周囲全体を明るく照らすランタンタイプの照明もおすすめです。色(白色・昼白色・暖色)調色可能+無段階調光可能機能がついているので、作業的な明るさが欲しいときとリラックスしたいときなどで光の色や量を調節できます。

ピオマで水害への備えもしっかり準備!

ピオマで水害への備えもしっかり準備!

ピオマの防災グッズは、水害対策にもぴったりのアイテムをご用意しています。まずは何から準備すればよいかわからなくて不安な方にも、すでにしっかり用意しているけれど定期的な見直しを検討している方にも、「あってよかった!」と感じてもらえるものばかりです。
ぜひ、いろいろ見比べながら、必要なものをそろえてみてくださいね。

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