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【防災士ママブログ】ピオまめ|防災グッズやリュック中身は?災害防災対策等、大切な家族を守るために必要な知識を発信中!

大地震が発生した時のために!避難所で役立つピオマおすすめの防災グッズ

地震の発生原因にはいくつかの種類があり、海溝や内陸など震源地によって被害も異なります。しかし、地震はいつどこで発生し、どれほどの規模になるのかはわかりません。もし大規模な地震が発生した場合は、自宅での生活が困難になって避難所に行くことも考えられます。
不安に感じやすい避難所生活を想定して、日ごろから備えをしておくことは大切です。そこで今回は、地震が発生して避難所に行く際に役立つピオマおすすめアイテムを紹介します。

【1】使う人にあわせてカスタムできる Pioma 地球にやさしい防災リュック

こちらのピオマオリジナル防災リュックは、地震が起こった時に本当に役立つアイテムを厳選した防災士監修の商品です。もしもの時に命を守るのはもちろん、自然環境に配慮しているのが大きな特徴です。
リュックには廃ナイロン素材から作られたリサイクルナイロン生地を採用。丈夫で破れにくく、軽量で撥水加工も施しているため、たくさんの荷物を入れて避難する時にも安心です。また、シンプルデザインなので普段使いすることもできますよ。

ほかにも、バイオマス由来のホイッスル、残糸を利用した軍手、竹を再利用した歯ブラシなど、環境負担に配慮した防災グッズが入っています。そして、こちらの防災リュックは基本のアイテムにプラスして、使う人にあわせたグッズセットを選べるところも大きな特徴。

食事や避難用セットのほか、女性用・子ども用・赤ちゃん用と全部で5種類のアイテムセットを用意しているので、自分なりにカスタムすることができます。どんなものを備えていると安心なのか考えながら選んでくださいね。

【2】普段も非常時も役立つ ピオマ ここだよライトS

停電・地震で自動点灯!|ピオマここだよライトS

ピオマ ここだよライトSは、普段はコンセントに挿して足元灯として使え、非常時には懐中電灯として手持ちできる便利なライトです。寝室のコンセントに挿しておけば消灯後も30秒間は足元を照らすので、照明のスイッチを切ったあとにベッドまで移動しやすくなります。

そして地震感知・停電感知の機能も備わっており、震度4以上の揺れや停電を検知すると自動で約10分間点灯します。そのため、夜間に地震が起こった場合でも部屋が真っ暗にならず、安全に避難行動が取れます。

普通の懐中電灯なら、地震の揺れで飛んでいってしまったり、暗闇で見つけられなかったりする場合がありますが、ピオマ ここだよライトをコンセントに挿しておけば、地震が発生すると自動点灯するため、サッと抜いて懐中電灯にすることができます。日ごろからコンセントに挿した状態にしておけば充電もされていて、満充電の状態なら約6時間使用することができます。

【3】地震による通電火災の防止に ピオマ 感震ブレーカー

地震が起こると火災も発生しやすくなりますが、その中でも通電火災には注意が必要です。この通電火災とは、地震による停電で電化製品の電源が切れ、復旧して再び通電した際に起こる火災です。
地震で部屋の中のものが散乱したり転倒したりしていると、電気ストーブや照明器具などに可燃物が触れた状態になっていることも少なくありません。この状態で通電すると発火してしまい、火災につながる恐れがあります。

そんな通電火災を防ぐには、地震が起こった時にブレーカーを切ることが重要です。自宅から避難する場合も、ブレーカーを切ってから外に出る必要がありますが、急いでいる時にはできなかったり忘れてしまったりすることもあります。そんな時にピオマ 感震ブレーカーがあると安心です。

ピオマ 感震ブレーカーは、震度5以上の揺れを感知すると自動でブレーカーを遮断する装置。自宅のブレーカーに後付けするタイプで、簡単に取り付けることができますよ。

ピオマ 感震ブレーカー

地震が起こってから約3分後にブレーカーを遮断する仕組みなので、夜間に地震が発生してもすぐに照明の電源が切れて暗くなってしまう心配がありません。ブレーカー遮断前には警告音がなり、遮断後も約10分間はLEDライトが点灯するので、安心して避難行動を取ることができます。

【4】被災時の情報収集に欠かせない AM/FMポケットラジオ

被災した時には常に最新の情報を得ることが大切です。しかしスマートフォンは通信障害でつながらないことも多く、バッテリーの残量も気になってしまいます。そのため、防災グッズとしてラジオはぜひ準備しておきましょう。

こちらのポケットラジオは、手のひらサイズのコンパクトタイプなので避難用持ち出しリュックに入れておきやすいのが特徴。避難所にいる場合も衣服のポケットに入れられるので、いつでも情報収集することができます。
また、AM・FM・ワイドFMに対応しているため、情報を得るほか音楽番組などを聞くこともできます。ラジオから聞こえる人の話す声や音楽は気分転換になり、避難所生活での不安を軽減するのに役立つでしょう。

【5】両手を空けて避難ができる 充電式LEDヘッドライト

地震が起こって自宅から避難する場合、夜間ならライトで照らす必要があります。そんな時、ヘッドライトがあると両手が空くため、荷物を持ったり子どもと手をつないだりして避難することができます。
また、停電している場合は自宅でも避難所でも暗闇の中で移動や作業をしなければなりません。ヘッドライトを装着すれば手が空いた状態で楽に周囲を照らせるため、例えば真っ暗なトイレでも落ち着いて利用することができるでしょう。

そしてこちらのヘッドライトは、ベルト部分を首にかけておくことができるのも特徴です。首にかけたまま横になれるので、夜中に目が覚めた時にもすぐ明かりをつけることができます。避難所で生活している時にもきっと役立つはずです。

ピオマの防災グッズで大地震に備えよう

今回は、地震で避難所へ行く場合に役立つピオマのおすすめ防災グッズを紹介しました。もしも大規模な地震が発生して避難する場合は、いろいろな防災グッズが必要です。ご紹介したアイテムのほかにもどんなものが必要になるのか確認し、いつでもすぐに避難できるよう準備しておきましょう。地震はいつどこで発生するかわかりません。少しでも被害を少なくするために、日ごろから対策をしておくことが大切です。

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