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命を守る寒さ対策を!冬の災害に備える便利な防災グッズをご紹介

冬の災害は、寒さ対策が必須項目です。
日常生活でも暖かさを維持するために、さまざまな工夫をしていると思いますが、災害時は電気が使えないなどのイレギュラーな状況になります。電気がない状態でも、寒さを緩和するための対策をしましょう。
ピオマでは、冬の災害でもさまざまなシチュエーションで活躍する防災グッズを取り扱っています。寒い冬でも安心・安全に過ごすためのアイデアとグッズをご紹介しますので、しっかりと備えを強化してくださいね。

冬の防災は電気がなくても使える「寒さ対策」が重要

大きな地震が発生したときには、電気やガスが停止することがあります。冬の自宅での避難、あるいは近隣の避難先で過ごす際には、電気がなくても暖を取れるアイテムが必要です。

ピオマ 3WAYエアーマット

ピオマ 3WAYエアーマット

避難所になる施設は、学校の体育館や公民館などを利用するケースが多いでしょう。すき間風や床下からの冷気でからだが冷えやすい環境です。
ピオマのエアーマットは、緊急災害時にコンパクトな簡易ベッドとしてくり返し使え、冷えから身体を守ります。枕付きエアざぶとん1枚とエアざぶとん2枚の計3枚のパーツをホックで連結して、からだに合わせた使い方ができる仕様になっています。仮眠をとる際に活躍します!眠るときだけでなく、日中座って過ごすときにも使いやすいでしょう。

常備用カイロ 貼らないタイプ 10枚入り×24袋

常備用カイロ 貼らないタイプ 10枚入り×24袋

一般的には3年が有効期限の使い捨てカイロですが、こちらの商品はより長い間ストックしておけるように開発されたカイロです。保存食などの備蓄品と同じ、製造から5年の有効期限になっているので、期限切れのチェックもしやすいのではないでしょうか。
最高温度65℃・平均温度51℃・40℃以上を保持し続ける接続時間は20時間。薄くてかさばらない使い捨てカイロは、持ち運びも便利です。万が一、帰宅困難な状況でも使えるように、カバンの中に入れておきましょう。

ピオマ太陽光充電器

ピオマ太陽光充電器

充電式電気カイロなどは、充電さえできていればどこでも暖をとることができます。とはいっても、避難中は電源が使えない可能性も高く、かえって邪魔になるのではないか心配ですよね。
そんな方に持っていてほしいアイテムが、こちらの太陽光充電器です。太陽の光で充電し、スマートフォンなどのUSB充電式のものを充電できます。防塵・防水仕様なので、避難時でだけでなくアウトドアやキャンプでも大活躍すること間違いありません。iPhone8なら晴れの日に約3時間で満充電可能な優れものです!
折りたたみ式の仕様なので、必要な時にソーラーパネルを広げて使用します。折りたたんだときのサイズは、約高さ19.5cm・幅12cmのコンパクトサイズ。いつものお出かけに持ち歩いても邪魔になりませんよ。

避難中でも「あたたかい食事」を。メンタルケアにも重要

避難中は少しでもあたたかい食事や飲み物が欲しいですよね。とくに冬場は、低体温症になる危険も高く、きちんとカロリーを摂取する必要があります。
非常食でも、あたためてから食べることで気持ちも安らぐでしょう。そのためにも、避難時でも飲食物をあたためるための備えをしておきましょう。

カセットコンロ 「アイコンロ」

※発売準備中

災害時にガスが止まった場合、復旧まで約1カ月以上を要するといわれています。特に在宅避難時には、電気やガスの供給が止まっても使える、カセットコンロを用意しておくと安心です。
避難所では室内は火気厳禁の場合が多く、外でしか使えないかもしれません。基本的には自宅などでの避難時に使うために用意しておきましょう。カセットボンベも合わせて用意することをお忘れなく!
また、普段から使わない場合、いざという時にカセットボンベの有効期限が切れていることがよくあります。定期的にチェックをして、期限が切れているものやサビや口金にゆがみがあるものは新しい物に変えるようにしてくださいね。

モーリアンヒートパック Mサイズ 3回分セット

モーリアンヒートパック Mサイズ 3回分セット

避難所で火や電気を使わなくても、あたたかい食事を食べるためにぜひ用意してほしいのが、このヒートパックです。専用加熱袋に発熱剤をセットし、あたためたい食材などを上に置いて水をいれるだけ。袋に充満した蒸気でおよそ15分から20分で、なかにあるものをあたためられます。
カセットコントのように火を使うわけではないので、避難所でもご使用いただけます。あたため用の水は飲料水に限らず、海水以外なら川や池の水・雨水もOKですよ。

車で避難!「車中泊」をするときに必要なグッズ

近年は感染症対策やペットといっしょに避難する方が、避難所ではなく自家用車で避難生活をするケースも増えてきました。
冬の車中泊では、想像以上に寒さが厳しい・人目が気になる・トイレが近くにないといった悩みの声も聞かれます。そこで車中泊にあると便利なグッズをご紹介します。

ピオマ 携帯用トイレセット 15回分(5回分×3パック)

ピオマ 携帯用トイレセット 15回分(5回分×3パック)

水がなくてもトイレができる携帯用トイレ。排泄物をすばやく固めて、雑菌・悪臭を抑えてくれるので、トイレ設備が近くにないときに便利なアイテムです。
携帯トイレは使い方が分からない方も多いでしょう。とくに子どもは環境が変わると、うまくトイレに順応できないこともあるため、家にいるときに試してみることをおすすめします。さらにプライバシーを守るために、隠した状態で使えるようなポンチョなどを併用してくださいね。

エマージェンシーシート

エマージェンシーシート

エマージェンシーシートは、抜群の保温性を持っており、車中泊でも寝袋や毛布、防寒着だけではしのげない寒さから守ってくれるアイテムです。
軽量でコンパクトに折りたたまれたシートなので、日ごろから防災用装備として携帯しておくと便利です。開けば、2m13cm×1m37cmと大きなサイズになり、しっかりとくるまれる点も安心ポイントです。

寒い冬の防災もしっかりと!ピオマの冬災害対策で安心の備えを

寒い冬の防災もしっかりと!ピオマの冬災害対策で安心の備えを

季節を問わず使えるアイテムや日常的に使えるグッズも、冬だからこそより活用できるものがあります。冬の災害の特徴をよく知り、ピオマで必要なアイテムを揃えてくださいね。また、日ごろから防災を身近に感じておくことも大切です。ぜひ家族みんなで防災について話しながら、冬の備えをしてくださいね。

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