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【大雪での移動】都市部でも慌てず安全に行動するための備えとは?

都市部では雪に慣れていないため、大雪になるといろいろなトラブルが起きやすくなります。しかし、仕事や学校でやむを得ず移動しなければならない場合もあるでしょう。そんな時はどんなことに気をつけ、備えておけばいいのでしょうか。
そこで今回は、慣れない大雪でも慌てず安全に移動するための注意点や日ごろから準備しておきたい備えについて紹介します。都市部に住んでいても、大雪による被害はいつ起こるかわかりません。ぜひこの機会に備えを始めてみましょう。

都市部での大雪はトラブルがたくさん

毎年、年間で最も寒くなる1~2月にかけては大雪が降ることも少なくありません。北国の豪雪地帯だけではなく、都市部でも大雪に見舞われることがありますね。特に「東京は雪に弱い」といわれることもあるほど、大雪によって混乱が起きやすいです。

鉄道は運休や減便になることが多く、車は積雪や凍結によってスリップして事故が発生し、渋滞につながる可能性があります。また、高速道路は通行止めになる場合も少なくありません。徒歩で移動する場合も滑って転んでしまい、ケガをする恐れがあります。

このように都市部で大雪が降るとトラブルが多発し、移動が困難になります。できれば外出せず、自宅で待機することが望ましいですが、仕事などでどうしても移動しなければならない場合もあるでしょう。そのためには、大雪のための備えが必要です。都心部で大雪に見舞われた時のことを想定して、移動時に役立つアイテムを準備したり、安全に移動する方法を知っておいたりすることが大切です。

【徒歩・車】大雪の中で移動する際の注意と備え

【徒歩・車】大雪の中で移動する際の注意と備え

大雪が降っている中、やむを得ず外出しなければならない場合は、徒歩と車それぞれで注意したいポイントがあります。事故やケガがなく移動できるように気をつけたいポイントを紹介します。

徒歩で移動する場合

大雪の中歩いて移動する場合は、滑って転倒してしまわないようにすることが大切です。転倒するとケガをする恐れがあり、骨折などの重傷になる場合もあるので、注意を払って歩く必要があります。その際には特に滑りやすい場所を把握しておくようにしましょう。
例えば横断歩道の白線の上は乾いているように見えても実際は凍結している場合があるので注意が必要。車の出入りがある歩道やバス・タクシー乗り場も雪が踏み固められて滑りやすくなっている場合が多いです。坂道やマンホールの上もつるつると滑りやすいので気をつけましょう。

また、歩き方にも気をつけます。基本は小さい歩幅でそろそろと歩くペンギン歩きにします。靴の裏全体を地面につけて、体の重心をやや前気味にしながら歩くのも転びにくいコツです。
そして、身につけるものにも気を配りましょう。靴は溝の深いゴム底がおすすめ。底がつるつるした革靴やハイヒールは避けてください。また、靴に装着する滑り止め器具を準備しておくと安心です。転倒した場合に備えて、手袋や帽子を着用することも大切です。

車で移動する場合

大雪の中、車で移動する場合は、スリップしないようにスタッドレスタイヤに履き替え、チェーンを積んでいくようにしましょう。都市部でも大雪が降った時のためにチェーンやスタッドレスタイヤを備えておくことが大切です。万が一、ノーマルタイヤで移動中に雪が降ってきてしまった場合は、近くの目的地に到着するまでタイヤの空気圧を15%ほど抜いて走行するとスリップしにくくなるそうです。

そして、他の車の事故によって渋滞が発生し、立ち往生した場合に備えて燃料を満タンにしておくことも大切です。また、立ち往生によって長時間車で過ごさなければいけない場合を想定して、車に積んでおくべきアイテムもチェックしましょう。
また、渋滞などで立ち往生した時は、状況に応じてガソリン切れにならないように基本的にはエンジンを切って過ごします。そのため、毛布などの防寒具や使い捨てカイロ、携帯ラジオ、モバイルバッテリー、LEDライトなどを用意しておきましょう。最低限の水・食料や携帯トイレもあると安心です。

また、マフラーが雪に覆われないよう除雪するためのスコップも必要です。防寒のためにエンジンをつける場合は、一酸化炭素中毒に注意する必要があります。風下側の窓を1cmほど開けておき、10~30分に1回は空気を入れ替えることが大切。1時間おきにマフラー周りを除雪し、排気ガスが車内に入っていないか定期的に確認しましょう。

大雪を想定した自宅に必要な備えとは

大雪を想定した自宅に必要な備えとは

大雪になると停電や断水といったライフラインの障害が発生する恐れもあります。特に都市部では普段大雪に見舞われることが少ないため、そのための備えをしていない場合もあると思います。都市部の地域の人も、大雪の時にとるべき行動や持ち物、備蓄などの確認をしておくことが大切です。

水・食料品・日用品を備蓄する

大雪になると近くのスーパーへ買い物に行くのも難しくなります。そのため、水や食料品、日用品の備えが重要になります。大雪に限らず、地震や台風などの災害のためにも水や食料品、日用品の備蓄は大切です。日ごろからローリングストックを活用して、いつも水や食料品などを備えているようにしておきたいですね。

大雪が長引く可能性もあるので、多めに確保しておくと安心です。また、停電になった場合を想定して、調理不要で簡単に食べられるものがあると便利です。処方薬が必要な人は、大雪になる前に薬を多めに処方してもらうなどの準備もしておきましょう。

停電した場合に備える

大雪で停電になる可能性もあります。停電するとエアコンやファンヒーターなど電気を使った暖房器具が使えなくなるため、寒さ対策をしておく必要があります。コートや毛布などで防寒するほか、使い捨てカイロや石油ストーブのような電気を使わない暖房器具の準備をしておくと安心です。また、カセットコンロもあると簡単な調理や湯沸かしができます。停電時は照明も使えなくなるので、LEDライトも備えておきましょう。

大雪の被害を軽減するためには日ごろの備えが大切

大雪の中で移動する際は、いろいろな準備をしておくことが大切です。徒歩の場合は滑りやすい場所に気をつけ、ゴム底の靴や手袋などを用意して転倒によるケガに気をつけましょう。また、車で移動する場合に備えて、チェーンやスタッドレスタイヤを準備しておくことも大切。

立ち往生した場合を想定し、防寒具やスコップ、モバイルバッテリーなど必要物を積んでおくと安心でしょう。そして、自宅にも食料品や水、使い捨てカイロなどを備えておき、大雪による被害が軽減できるようにしたいですね。
そんな大雪のために備えておきたいアイテムはピオマでもお取り扱いしています。そこで次の記事では、ピオマおすすめの大雪対策グッズを紹介します。都市部でも大雪による被害を想定し、日ごろから備えておくようにしましょう。