夜中に地震が発生!そんな時に役立つピオマおすすめアイテムを紹介

地震はいつ起こるかわからないため、ぐっすり眠っている夜中に大きな揺れが発生する可能性もあります。そのため、寝室にも防災の備えをしておくことが大切です。そこで今回は夜中の地震を想定して、寝室に備えておきたい防災グッズを紹介します。また、避難する際に役立つ持ち出し用の避難バッグ、非常食も紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。
寝室に備えておきたいおすすめ防災グッズ3選
就寝中に地震が起こった場合を想定して、寝室に必要な防災グッズを備えておきましょう。停電時に役立つ照明など、ピオマのおすすめアイテムを紹介します。
【1】ピオマ ここだよライトS
ピオマここだよライトSは寝室にぴったりな照明です。普段、寝室のコンセントに挿したままにしておくと、消灯後30秒間、足元を照らしてくれる足元灯として活躍します。照明のスイッチを切ってからベッドや布団に移動する時に便利です。

また、地震と停電を感知する機能が備わっているため、夜中の地震にも役立つのが特徴です。震度4以上の揺れや停電を検知すると、自動で約10分間点灯。就寝中の夜中に大きな揺れが襲っても寝室が真っ暗にならず、周囲の状況が確認できて避難行動が取りやすくなります。
そして、コンセントから抜いて手に持つと懐中電灯としても使えます。地震によって自動点灯するとライトがどこにあるのかすぐにわかるのがポイント。寝室に普通の懐中電灯を備えていたとしても、真っ暗闇ではどこにあるのかわからず、揺れによって飛んでしまっている可能性もあります。ピオマここだよライトSはその名の通り、緊急時にもどこにあるのか一目でわかってサッと手に取ることができるのがメリットです。
また、普段からコンセントに挿したままのため常に充電されているのも特徴で、いざという時に「懐中電灯の電池が切れていた!」というトラブルがありません。また、満充電の状態だと約6時間使うことができるので、自宅から避難する際にもしっかり照らすことができます。
【2】GENTOS Explolerシリーズ EX-418H LEDランタン
こちらは、自宅内の移動や避難場所へ行く時、また、避難生活でも役立つLEDランタンです。無段階調光と調色(白色・暖色・昼白色)ができるため、使用シーンにあわせて光をコントロールできるのが特徴。真っ暗な室内を照らす時、避難生活で食事や睡眠をする時などいろいろな場面で活用できます。

また、屋外使用もできるように、防塵・防水仕様になっているのもポイントです。自宅から避難場所へ行く際に雨が降っていても、安心して夜道を照らすことができます。2mの高さか落下しても耐えられる丈夫な構造になっているため、過酷な避難の際に途中で故障して使えなくなる心配が少ないです。
そしてこちらのライトは、充電池と乾電池のどちらでも使用できます。専用リチウムイオン充電池が付属していてUSB充電ができるようになっており、満充電だと白色・光量「強」の調光モードで約8時間の連続使用ができます。また、単3のアルカリ乾電池4本でも使えるので、避難生活で充電できない場合に備えて、予備の乾電池も揃えておくのがおすすめです。
【3】ヘルメット SC-M RA スーパーホワイト
防災用グッズとして家族全員分の数を揃えておきたいヘルメット。こちらは国家検定合格品の防災ヘルメットで、リーズナブルなので家族分を用意したい時にもおすすめです。
飛来・落下物用のテスト基準をクリアしており、自宅内を移動する際に家具が倒れてきたり収納物が落ちてきたりする場合に頭を守ることができます。また、急に大きく揺れた時に壁などで側頭部をぶつける場合もあり、その際にもヘルメットをかぶっていると安心です。自宅からの避難の時にも、重量のある落下物や倒壊などから頭部を守るのに役立ちます。
ワンタッチでサイズ調節ができるRAバンドが後頭部についていて、非常時にも簡単にサイズをあわせられるようになっています。このRAバンドは柔軟な素材でできており、頭部にぴったりフィットするのでグラつきにくいのが特徴。あごバンドを固定する耳紐で、前後からの衝撃による脱げやズレも防止し、しっかり頭に装着したまま避難することができます。
ヘッドバンドの挿入口は薄くて邪魔になりにくいため、安全で快適に装着できるポイント。大人も子どももしっかりかぶれるサイズです。また、汗どめ 素材には肌触りがよくて速乾性や制菌性に優れたポリエステルを採用しています。
夜中の避難に役立つおすすめ防災グッズ3選
自宅から避難する場合の非常用持ち出しバッグを備えておくのも大切です。そんな時におすすめのピオマおすすめアイテムを紹介します。
【1】Pioma 避難用防災バッグ 1人用
こちらは女性防災士が監修した避難の際に役立つ防災バッグです。防災士がこだわりぬいた全部で29種類37点のアイテムが入っていて、いずれも高品質で使い勝手のいいものばかり。食事・暮らし・衛生・避難の4カテゴリーに分類し、それぞれのシーンで本当に必要なアイテムを厳選しています。

例えば、長期保存が可能でおいしい非常食や、空気で膨らむエアーマット、ヘッドライトやエマージェンシーシート、太陽光でスマホの充電ができるソーラー充電器、水なしシャンプーなどがラインナップ。自宅から避難する際や、避難場所で過ごす際に役立つグッズです。
これらのグッズをまとめているリュックはシンプルデザインで、玄関などにわかりやすく置いておいてもインテリアを邪魔しないのが特徴。手さげやななめ掛けバッグとしても使え、防災グッズは巾着にまとめられているので、中身をサッと取り出して普段使いすることもできるように考えられています。
【2】Pioma 地球にやさしい防災リュック
こちらも防災士監修の防災リュックで、災害発生時に本当に役立つアイテムを厳選しています。基本のアイテムにプラスして、使う人にあわせたグッズのセットを選べるようになっているのがポイント。女性用・子ども用・赤ちゃん用のほか、食事用と避難用の5種類のアイテムセットがラインナップしていて、家族構成などにあわせて選ぶことができます。

また、非常時に役立つだけでなく、環境に配慮しているのも特徴です。リュックは廃ナイロン素材から作られたリサイクルナイロン生地を使用しています。軽量ながら丈夫で破れにくく、撥水加工も施しているため、避難の際の過酷な状況でも中身をしっかり守りながら持ち運ぶことができます。
ほかにも太陽光充電器、バイオマス由来のホイッスル、残糸を利用した軍手、竹を再利用した歯ブラシなど、環境負担に配慮した防災グッズが豊富に入っています。
【3】防災士監修 4人用非常食3日間36食 ファミリーセットB
地震が発生し、自宅内の安全が確認できたら在宅避難になる場合も少なくありません。その場合に備えて、家族分の非常食も準備しておきましょう。こちらの非常食セットは、家族4人用、3日分の食品がまとめられている商品です。災害時のための備蓄は「最低3日、できれば7日分」必要とされており、こちらは家族4人分の最低限必要な量を確保しています。

バリエーション豊富なラインナップで、味がさまざまなので飽きずに食べられるのがポイント。どれも非常食とは思えないほどおいしいので、不安が大きい避難生活のストレスを和らげてくれるでしょう。子どもも食べやすいメニューばかりで、家族分としてぴったりな非常食です。5年間の長期保存ができるため、賞味期限をこまめに気にする必要もありません。
こちらのセットはパン・ご飯の主食ばかりを揃えているため、ほかに缶詰やレトルト食品などをローリングストック で備蓄し、栄養バランスも考えて準備しておきましょう。
ピオマの防災グッズで夜中の地震にも備えておこう

今回は夜中に地震が起こった場合を想定して、寝室に備えておきたいグッズや非常用持ち出しバッグのおすすめを紹介しました。地震対策はあらゆるシーンを想定しておくことが大切です。「もしも就寝中の夜中に地震が起こって、避難しなければならなくなったら」の場合もしっかり考えておきたいですね。
寝室には暗闇を照らす明かりの備えが必要です。また、自宅から避難する際には、必要なものが詰まった持ち出し用バッグが欠かせません。そんなさまざまな防災グッズはピオマで豊富にお取り扱いしていますので、ぜひこの機会にサイトをチェックしてみてくださいね。