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【防災士ママブログ】ピオまめ|防災グッズやリュック中身は?災害防災対策等、大切な家族を守るために必要な知識を発信中!

地震の備えをしよう!ピオマのおすすめ防災アイテム4選

地震への備えは大切だと分かっていても、何から準備をすればよいか悩んでしまう方も多いでしょう。そこで、本記事ではピオマがおすすめする地震に備えるアイテムを厳選して4つご紹介します!
大地震で発生しやすい停電による危険を回避するための物や、避難に必要な物など、あると便利なアイテムです。防災準備を始めたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

夜中の地震でも安心!ピオマ ここだよライトS

停電・地震で自動点灯!|ピオマここだよライトS

地震は、ぐっすり眠っている夜中やまだ外が暗い明け方に起こることもあります。突然の揺れや音で目覚めても、あたりが真っ暗では恐怖は増すばかりですよね。
そこで、おすすめなのがコンセントに挿しておくだけの懐中電灯「ピオマここだよライトS」です。

あってよかった!被災者の声を商品化

「ピオマここだよライトS」は、コンセントに挿しておけば、地震や停電発生時に約10分間自動で点灯するコンパクトなライトです。
夜の地震に備えて、枕元に懐中電灯を用意している方もいるかもしれません。でも、大きな地震で懐中電灯がどこかに飛んでいってしまった、真っ暗な中を手探りで懐中電灯を探すだけでも大変だったという声も聞かれます。置き場に困らず、自動で点灯するライトがあれば安心です。

地震の揺れも感知して点灯!

「ピオマここだよライトS」は、震度4相当以上の揺れを検知して自動で点灯します。大地震では、家具の転倒などの恐れもあり、散乱した室内で懐中電灯を探して暗闇を歩き回るのは危険です。揺れを感知して光るのですぐに明かりを見つけることができ、安全に初期行動ができるでしょう。

取り外して携帯灯として使える!

コンセントから取り外せば、持ち歩いて懐中電灯のように使えます。部屋の中や、他の部屋への移動にも便利です。通常はコンセントに挿した状態なので、地震の揺れで遠くに飛ばされてしまうことはありませんし。また、常に充電されているので、乾電池のように電池がなくしまいライト自体が使えないということはありませんね♪

日常使いにもぴったり!

インテリアにもなじむシンプルでおしゃれなデザインなので、お部屋の景観を損ねません。また、消灯後に30秒間足元灯として点灯するので、日常的にも活用できます。普段の生活に密着した防災アイテムなら、日ごろから安心感を持てるのではないでしょうか。

通電火災の不安を解消!ピオマ感震ブレーカー

通電火災の不安を解消!ピオマ感震ブレーカー

地震と同時に発生する火災の内、多くは電気を要因とすると言われています。そのような、二次被害を最小限に食い止めるためにもおすすめなのが「ピオマ 感震ブレーカー」です。感震ブレーカーは、国や自治体も設置を推奨しているものですが、いったいどのような装置なのでしょうか。

感震ブレーカーとは?

感震ブレーカーとは、地震などの発生で揺れを感知した際にブレーカーを自動で落とす装置です。地震が起きている間や発生直後、また避難をする前はパニックになることも多く、ブレーカーを確実に落として避難することは難しいでしょう。
また、自宅以外の場所で被災し、長期間戻れないケースもあるでしょう。感震ブレーカーが付いていれば、自動でブレーカーを落としてくれるので安心です。

通電火災の恐怖から家を守る

通電火災とは、停電後に電気が復旧したときに起こる火災を言います。地震の場合、見えないところで断線や漏電が起こっている可能性があります。また、電化製品が強い揺れや衝撃で故障しているかもしれません。安全確認ができていない状況で通電すると、ショートを起こして火災につながる恐れがあります。
また電気ストーブなどを使っているときに被災し、倒れたままのストーブに毛布などがかぶさった状態で通電し火災につながるケースもありました。阪神淡路大震災・東日本大震災、いずれも発生した火災の半数以上は電気が原因だったと言われています。避難前にはブレーカーを落とし、安全を確認することが重要です。

取り付けに資格は不要!

「ピオマ感震ブレーカー」は、電気工事の資格を保有していなくても取り付けが可能です。説明書を読めば、簡単に取り付けられたというお声もいただいています。特別な道具を用意する必要もないため、安心・安全のために、ぜひ取り入れてほしい防災アイテムの一つです。

避難するときに必要なセットアイテム2種類!

実際に、大きな地震が発生したら、避難所への避難や在宅避難をしなければならないかもしれません。水道・電気・ガスなどのライフラインが止まった環境でも、支援を受けられるまでの間、生活ができるような備えが必要です。
そこで、まず用意しておきたい最低限のアイテムをそろえた、ピオマの「避難用持ち出しバッグ」と「在宅避難用ボックス」をご紹介します。

Pioma⁺ 避難用持ち出しバッグ

カジュアルなな見た目で玄関やリビングのインテリアを邪魔しない「避難用持ち出しバッグ」。1人用セットと2人用セットの2種類が用意されています。
飲料水・非常食のほか、安全に避難するためのヘルメットやヘッドライト、避難生活で少しでも快適に過ごせるためのアイマスクや耳栓などもしっかり用意しました。スマートフォンなどを充電できる太陽光充電器は、アウトドア対応で普段のキャンプなどでも使えます。

バッグは手提げ・リュック・斜め掛けで使える3WAYで、旅行バッグなどとして日常的な利用もOK!付属のインナーバッグを使えば出し入れもスムーズです。優先度が高いものを入れておけば、緊急時にすっと取り出して使うこともできます。

ピオマの防災セットは女性防災士が「家族の命を必ず守り抜く」ために考え抜いた商品です。見た目だけでなく、内容品の充実や品質面にもこだわりぬかれているのが、嬉しいポイント♪
防災対策を何から始めたらよいか分からないという方にも是非オススメしたい商品です!

Pioma⁺ 在宅避難用セット

家屋に大きな損害がなく、安全が確認できるようであれば、自宅などに避難する「在宅避難」も推奨されています。避難所不足や感染症対策の観点からも、在宅避難を望む方も多いかもしれません。プライバシーが守られ、慣れ親しんだ自宅での避難は安心感がある反面、支援物資の供給が遅れるなどのデメリットが考えられます。

そこで大切なのが、ライフラインの復旧・支援物資の供給があるまでのあいだ、生活をするための備蓄品をしっかり用意しておくことです。ピオマの在宅避難ボックスは、在宅避難に特化したアイテムが多く、種類豊富な食事やカセットコンロなどを含む29種類56アイテムが一つのボックスに収納されています。大人が3日間過ごすための備蓄セットとなっています。

基本の防災アイテムを準備して、家族みんなでカスタマイズしていこう!

基本の防災アイテムを準備して、家族みんなでカスタマイズしていこう!

防災アイテムは用意すべき物が多種多様にあります。はじめに何を用意するかで迷い、先に進めなくなってしまうこともありますよね。
まずは、基本になるセットを用意して、家族構成や好みに合わせてカスタマイズしてみてください。非常食の味の好みなど、家族で試食会をしながら楽しく防災について考えれば、自然と意識も高まりますよ。

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