災害はいつどこにいる時に発生するかわかりません。そのため、自宅や職場だけでなく、外出中も防災グッズを持ち歩くのがおすすめ。そんな時に役立つのが緊急時に最低限必要なものをコンパクトにまとめた防災用ポーチです。

防災用ポーチには非常食や衛生用品などを入れておくと安心できます。そこで今回は、ポーチに入れておきたいピオマおすすめの防災グッズを紹介します。これから用意したいという人は、ぜひピオマのアイテムを参考にしてみてください。

エイドクルー#36 携帯用救急セット

防災用ポーチに救急セットを入れておき、いつも持ち歩いていれば災害時はもちろん日常の外出時にも役立ちます。こちらの携帯用救急セット（エイドクルー♯36）は、コンパクトなケースに7種類のアイテムをまとめたもの。絆創膏をはじめ、綿棒や耳かき、爪切りなどが入っています。

絆創膏は普段でも役立ちますね。使ったらその都度補充しておくようにしましょう。ケースは深さがあるので常備薬や目薬など必要なものを追加しておくことも可能です。また、エチケットハサミも入っているので、普段の外出時に糸のほつれを切ったり、パッケージを開けたりと便利に使えます。

Pioma 携帯用トイレ 5回分×1パック

災害が発生するとトイレが使えなくなる可能性があります。例えば台風で停電すると、ポンプで水をくみ上げられなくなってトイレが流れません。また、地震によって断水したり、排水パイプが破損したりすることでもトイレが使えなくなってしまいます。

外出中に被災した場合は、しばらく自宅や職場に帰れない可能性があるので、なかなかトイレに行けない状況になる恐れも。そのため、Pioma⁺携帯トイレを持ち歩き用のポーチに入れておくことをおすすめします。
こちらの携帯トイレは水が不要で、排泄物を固めるタイプ。とてもコンパクトに収まるので防災用ポーチにも入れておきやすいですよ。5個入りのため、家族で外出する際は人数分を入れておくとよいでしょう。

素早く固める抗菌性凝固剤を使用しているので気になるニオイもすぐに抑えられて安心です。
また、皮膚刺激性試験・傾向毒性試験済みの凝固剤なので安全に使えるのもポイント。袋は中身が透けない黒色のため使用後も気になりにくく、袋ごと可燃ごみとして気軽に処分できます。

エマージェンシーシート

エマージェンシーシートとは防寒対策に最適な保温用アルミシートのこと。アルミ素材が身体の熱を反射するので、身体にまきつけて温めたり、布団代わりにしたりできて防寒グッズとして役立ちます。
極薄素材なので、とてもコンパクトなのが特徴。ポーチにも入れておきやすいです。ピオマのエマージェンシーシートは2130×1370mmの大判サイズなので、すっぽりと体を包むことができます。

災害時は停電して暖房が効かなくなる可能性があります。そんな時にエマージェンシーシートがあると安心です。また、防水性のあるシートなのでレインコートやレジャーシート代わりにすることもできます。
被災して帰宅難民になった際に、エマージェンシーシートを敷けば座って休めますね。また、避難所など一目のあるところで着替えをしなければならない場合にも、エマージェンシーシートで目隠しすることが可能です。

6年保存 栄養機能食品 スーパーバランス

防災用ポーチには非常食も入れておきたいもの。被災してなかなか帰宅できない場合の空腹を満たしてくれます。また、災害時に限らず、普段のお出かけで小腹が減った時にも非常食がバッグに入っていると安心ですね。
非常食はキャンディーなどのお菓子でもかまいませんが、栄養機能食品だとさらに安心。なかなか食事ができない時にも手軽に栄養補給できます。

こちらのスーパーバランスはバータイプの栄養機能食品で、ココア味とチョコチップ入り全粒粉の2種類入り。2本ずつ個包装になっているので、1袋だけでも防災用ポーチに入れておくといいでしょう。
1袋で400kcalあるので、気軽にエネルギーチャージができます。また、保存期間が6年ととても長いので、めんどくさがりさんはポーチに入れっぱなしでも安心です。

ピオマおすすめアイテムで防災用ポーチを準備しよう

今回は、ピオマおすすめの防災用ポーチにぴったりなアイテムを紹介しました。外出時に災害が発生し、すぐに帰宅できなくなってしまった場合は、持ち歩いているアイテムだけが頼りです。防災用ポーチを常に携帯し、緊急時に役立つアイテムをまとめておくといざという時に役立ちます。

また、災害時だけでなく、普段のお出かけの際にも防災用ポーチの中身が役立つ場合があります。救急セットがあれば、子どもが公園で怪我した時もすぐ手当てできますね。非常食を携帯しておけば、ちょっと小腹が減った時に役立ちます。
ピオマでは普段の持ち歩きにもぴったりな防災グッズを豊富に取り扱っています。ぜひこの機会に、ピオマのアイテムを活用しながら、安心を携帯できる防災用ポーチを準備してみてはいかがでしょうか？