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【防災士ママブログ】ピオまめ|防災グッズやリュック中身は?災害防災対策等、大切な家族を守るために必要な知識を発信中!

避難所での不便さが軽減できる!持ち出しバッグに入れておきたいピオマの防災グッズ

地震や台風などの災害が起こって自宅が被災し、安全に生活するのが難しくなってしまった場合の行先が避難所です。小中学校の体育館や公民館などを利用した一般の指定避難所には多くの人が集まり、特に高齢者や障がい者、妊産婦、乳幼児などは特別なサポートが必要になる場合があります。また、停電や断水などで不便を感じることも多くあります。そんな避難生活に備えて、防災グッズを準備しておくことが大切です。

避難所生活を少しでも快適にするための防災グッズを準備しよう

災害が起こって避難所へ逃げる場合、高齢者や障がい者などサポートが必要な人たちのためには、特別養護老人ホームなどに福祉避難所が開設されます。しかし、災害発生直後に開設されるわけではなく、全ての人が利用できない場合もあります。そのため、配慮が必要な人でも一般の指定避難所で生活しなければならない可能性があると考えておきましょう。

そして、サポートを必要としない人も、避難所での生活は不便を感じることが多いもの。そんな避難所生活を想定して、日ごろから備えをしておくことが大切です。そこで今回は、避難所生活で役に立つピオマアイテムについて紹介します。少しでも避難所で快適に過ごすためには、どんなアイテムが必要か考えながら準備していきましょう。

避難所での情報収集に役立つ防災アイテム

災害時は情報収集が欠かせません。そのために必要となるのがスマホやラジオです。スマホはバッテリーが切れる心配があるため、充電器を用意しておきたいですね。また、ラジオがあればスマホのバッテリーを消耗しなくても情報を得ることができます。そんな時におすすめのアイテムを紹介します。

Pioma 太陽光充電器

災害時、スマホは連絡のやり取りや情報を得るために欠かせないアイテム。しかし、災害が起こって停電してしまった場合、充電できないのが困りますよね。そんな時のためにモバイルバッテリーを備えておくことは大切ですが、モバイルバッテリー自体の充電も必要になります。避難所では無料の充電スポットを設けている場合も少なくありませんが、多くの人が利用するため長蛇の列になることがあり、被災後すぐに充電スポットが設置されるとも限りません。

そんな時のために備えておきたいのが、太陽光充電器です。ピオマの太陽光充電器は、iPhone8であれば晴天時に約3時間 でフル充電が可能です。 また、スマホだけでなくUSB接続タイプの機器ならさまざまなアイテムの充電ができます。太陽光に当てるだけで繰り返し充電ができるので、停電が長引いた時も安心です。また、折りたたみ式でコンパクトに持ち運べるので、避難用バッグに入れておきやすいのもポイントです。

電源を使用しない充電器としては太陽光のほかに手回しタイプもありますが、こちらは回すために体力を消耗し、手回し時の音が気になる場合もあります。そのため、静かで体力もいらずに充電できる太陽光充電器はきっと役に立つはずです。

AM/FMポケットラジオ

AM/FMポケットラジオ

大きな災害が起こったら、常に最新の正しい情報を得られるようにしておかなければなりません。SNSからの誤った情報で混乱することがないように、政府や自治体からの情報を把握できるようにしておくことも大切です。スマホの場合、通信障害などの影響でインターネットに繋がりにくくなって情報を得られない場合もあります。そんな時のために、ラジオを備えておきましょう。

ピオマのラジオは、AM/FM/ワイドFMに対応していて、周波数も大きく表示されているため選曲しやすいのが特徴。また、ポケットに入るくらいのコンパクトサイズなので避難用バッグの中に入れておいても邪魔になりません。そしてラウンドフォルムで手に馴染みやすいのも特徴です。スピーカーとイヤホンが使えるのも便利なポイントで、家族や周りの人たちと一緒に聞く場合はスピーカーに、避難所などで静かにしておかなければならない場合はイヤホンにという使い方ができます。

避難所での生活が快適になる防災アイテム

続いて、避難所で生活する時にあると便利なものを紹介します。多くの人が過ごしている避難所では、特別な配慮が必要ではない人にとっても、ストレスを感じやすいことがたくさんあります。そんな時のために避難所生活の快適性がアップするようなアイテムを備えておきましょう。

Pioma 目隠しポンチョ フリーサイズ

避難所での共同生活では人の目が気になりやすいもの。そんな時に役立つのが目隠しポンチョです。例えば赤ちゃんがいる人は、授乳の場所にも困ってしまいますね。ポンチョがあれば、人目の多い避難所でもスムーズに授乳することができます。避難の際には非常用持ち出しバッグなど最低限の荷物しか持ってくることができないため、授乳ケープや上着などがないこともあるでしょう。目隠しポンチョは折りたたむとコンパクトなので、持ち出しバッグに入れて備えておくことができます。

また、停電や断水でトイレが使えない場合、屋外で簡易トイレを使用しなければならない可能性もあります。そんな時にも目隠しポンチョがあればしっかり隠すことができて安心です。そのほか、避難所での着替えの際にも役立ちますよ。

Pioma エアーマット

避難所は体育館や公民館などを利用するため、硬くて冷たい床で寝ることになる場合もあります。特に冬は床の冷たさが伝わって体を冷やしてしまい、体調不良になる場合もあるので対策が必要です。ピオマのエアーマットはストローで簡単に膨らませることができ、空気を抜いた状態ならとてもコンパクトになるのが特徴。持ち出しバッグに入れて備えておくことができます。

また、3つのパーツに分かれていてホックで連結できるため、座布団にしたり簡易ベッドにしたりとシーンにあわせた使い方ができます。空気が入っているため床からの冷たさを遮り、クッション性があるので快適に座ったり横になったりすることができるでしょう。

お湯のいらない泡シャンプー

災害時は断水や停電によってシャワーを浴びることもできなくなる場合があります。しかし頭皮や髪の毛のべたつきが気になって不快に感じることも少なくないでしょう。そんな時にあると便利なのが、こちらの泡シャンプーです。泡状のシャンプーを髪と頭皮全体に伸ばして櫛でとかし、タオルで拭きとることでべたつきが取れてさっぱりします。

水やお湯で流す必要がなく、避難所などどこでも使えるのがポイント。コンディショニング成分配合なので、髪のきしみも気になりません。やさしいフローラルの香りは、避難生活中のストレスを和らげてくれそうです。

便利な防災グッズで避難所での生活にも備えよう

今回は、避難所での生活に役立つ便利な防災アイテムを紹介しました。避難所は多くの人との共同生活になり、停電や断水などによって不便を感じることも多くあります。そんな避難所での生活のためにも、日ごろから防災グッズを用意しておくことが大切。
非常用の持ち出しバッグにラジオや太陽光充電器、エアーマットなどを入れておきましょう。ピオマではそんな時にぴったりなたくさんの防災グッズを取り扱っているので、ぜひサイトをチェックしてみてくださいね。

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