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【防災士ママブログ】ピオまめ|防災グッズやリュック中身は?災害防災対策等、大切な家族を守るために必要な知識を発信中!

キャンプでも防災でも大活躍!ピオマのおすすめ非常用アイテム5選

屋外で過ごすキャンプと災害発生時の避難生活は、過ごす環境が似ています。そのため、快適な睡眠や食事をするために必要な道具にも共通点があり、防災グッズはキャンプ用品として使うことができます。
そこで今回は、ピオマで購入できるキャンプと防災で兼用可能なおすすめアイテムを紹介します。

防災グッズはキャンプ用品としても使える!

万が一災害が発生した時の備えとして防災グッズを用意しておくことは大切です。しかし、普段は出番のない防災グッズをたくさん揃えるのに気が引けてしまう人もいるかもしれません。
そんな防災グッズは、実はキャンプでも大活躍するアイテムばかり。電気やガスがない環境で生活するのは、キャンプでもライフラインがストップした災害時でも同じです。そのため、防災グッズはキャンプ用品として使うことができるのです。

そこで今回は、ピオマがおすすめするキャンプにも使える防災アイテムを紹介します。非常時のためだけに揃えるのはためらってしまっても、キャンプなどのアウトドアシーンでも活用できると思えば購入しやすくなるのではないでしょうか?家族でキャンプを楽しむ機会が多い人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

防災でもキャンプでも使える!ピオマおすすめアイテム5選

防災でもキャンプでも使える!ピオマおすすめアイテム5選

それではキャンプでも防災でも使えるおすすめアイテムを紹介していきます。どれもピオマで購入することができますよ。キャンプなどで使い方に慣れておくと、もしもの時もスムーズに使えるようになるはずです。

【1】Pioma 太陽光充電器

【1】Pioma 太陽光充電器

キャンプでも被災時でもスマホはとても役立つ道具なので、バッテリー切れとならないように充電器を用意しておきましょう。こちらは太陽光のみでスマホの充電ができるソーラー充電器です。コンセント不要で使えるので、電源がないキャンプや停電した災害時に便利。

太陽光に当てるだけで繰り返し使えるので、キャンプ期間が長い時にも停電が長引いた時にも安心です。この充電器は防塵・防水仕様なのもポイント。屋外で使いやすいので、キャンプにも最適ですね。折りたたみ式でコンパクトになるため、防災バッグやキャンプ用リュックにも入れやすいです。

【2】カセットコンロ・カセットボンベ

キャンプや災害時に温かい食事を用意したり、お湯を沸かしたりするのにはカセットコンロがあると便利。キャンプ用の熱源にはさまざまな種類がありますが、防災用と兼ねるなら簡単に使えて燃料もストックしやすいカセットコンロがおすすめです。

こちらのアイ・コンロはスタンダードなタイプのカセットコンロ。手頃な価格で薄型の使いやすい形状のため、普段カセットコンロをあまり使うことがない人にも安心です。そして、カセットコンロとセットで準備したいのが燃料となるカセットボンベです。カセットボンベは、コンロと同じメーカーのものを使うことが推奨されています。そのため、アイ・コンロと一緒に使うのにはアイ・ボンベがおすすめです。

カセットコンロとセットで必要な【アイ・ボンベ】

3本セットなので、キャンプで必要な本数を用意して持っていきましょう。防災の備蓄としてカセットボンベを準備する場合は、家族の人数にあわせておよそ1週間分が必要といわれています。まずは平常時に使用して、1週間でどの程度必要か把握しておきましょう。そして、キャンプでも定期的に使いながら、使用した分だけ補充するローリングストックをしておくと安心ですね。また、こちらのアイ・ボンベの使用期限は約7年なので、長期保管できるのもポイントです。

関連記事:カセットボンベの正しい保管方法や防災用備蓄の目安本数を紹介

【3】CoCo壱番屋監修 尾西のカレーライス

CoCo壱番屋監修 尾西のカレーライス

キャンプといえばカレーですよね。アウトドアで手作りしたカレーは格別な味ですが、手軽に食事をしたいのであればレトルト品を活用するのがおすすめ。
防災用にストックしているレトルトカレーをキャンプの食事として持っていくのはいかがでしょうか?こちらのレトルトカレーは、温めなくても美味しく食べられるのが特徴。カレーライス専門店CoCo壱番屋が監修するレトルトカレーなので、おいしさもお墨付きです。

作り方はとても簡単で、アルファ米にお湯か水を注ぎ、付属のカレールーをかけるだけ。アルファ米の袋にカレーを入れることで食器が不要になり、洗い物をしなくて済みます。スプーンも付いていますよ。

キャンプや被災時は水道が使えず水も貴重です。洗い物や湯煎での温めがいらない食事なら、節水にも燃料の節約にも役立ちます。こちらのレトルトカレーは5年の長期保存が可能なので、防災用のストックにもぴったりです。

【4】充電式LEDヘッドライト

暗い場所でも安心!充電式LEDヘッドライト

キャンプ時でも被災して停電した時も、夜間の明かりは重要です。ヘッドライトなら両手があくので、作業をしたり子どもと手を繋いだりできるのがメリット。キャンプの際も、夜間にちょっと離れたトイレへ行くのにヘッドライトがあると便利でしょう。こちらのヘッドライトは充電式なので、電池のストックもいらないのが便利なポイント。

3段階に調光できるので、テントの中やキャンプ場を歩く時など、シーンにあわせて調節できて便利です。また、頭だけでなく、首にかけて使用することもできます。首にかけたまま横になれるため、暗闇の中で就寝していても起きた時にサッと明るくすることが可能です。災害が発生して余震の多い時も、すぐに使えるライトは大いに役立ちます。

【5】Pioma 3WAY エアーマット

キャンプでのテント泊や、被災時の車中泊、避難所での就寝時は、床が硬かったり凸凹していたりすると快適に眠ることができません。そのため、マットを用意しておきましょう。こちらのエアーマットは、ストローで空気を吹き込んで膨らませるタイプのマット。普段はコンパクトなので、持ち運びや収納もしやすいです。

3つに分割されており、ホックで連結することで就寝用のマットとして使えます。また、1枚で座布団にしたり、丸めて枕にしたりとアレンジも可能。災害時に避難所や車でずっと過ごさなければならない場合にも便利でしょう。空気が入っているので、床の冷たさを伝えにくくするのもポイント。キャンプでも、地面が凸凹したところにテントを設営した時の寝心地アップに役立ちます。

キャンプ用品にもなる防災グッズを揃えてみよう!

今回は、キャンプでも防災でも使えるピオマおすすめのアイテムを紹介しました。電気やガスが使えないキャンプと被災時は状況が似ています。そのため、防災グッズはキャンプ用品としても活用することが可能です。

太陽光充電器やカセットコンロ、エアーマットなどさまざまなアイテムがキャンプでも被災時でも役に立ちます。アウトドアを楽しむことが多いお家なら、ぜひこの機会に防災用とキャンプ用を兼ねたアイテムを揃えてみてはいかがでしょうか?

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