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【防災士ママブログ】ピオまめ|防災グッズやリュック中身は?災害防災対策等、大切な家族を守るために必要な知識を発信中!

突然の停電!用意しておきたいアイテム3選

照明、冷蔵庫、スマートフォン……。電気は、私たちの暮らしに欠かせないエネルギーです。
しかし、地震や台風などの自然災害、あるいは電力不足による計画停電などで、一定期間電気が使えない状況になるかもしれません。
そのような緊急時でも、安心して避難生活をおくるために、日ごろから備えておくとよいアイテムを厳選してご紹介します。

停電・地震で自動点灯!|ピオマここだよライトS

停電・地震で自動点灯!|ピオマここだよライトS

阪神淡路大震災の被災者の声をもとに開発した「ピオマここだよライトS」。被災時、実際に使った方からも「あってよかった」「ちゃんと点灯した」との声が届いています。緊急時に明かりがあるだけで、心強いですよね。もしもの時に、寄り添ってくれるピオマでも人気の高い実用的な商品です。

停電と揺れを感知!

コンセントに挿すだけで、いざというときに自動点灯してくれる「ここだよライトS」。停電、または震度4相当以上の地震が発生したときに、それぞれ約10分間自動で点灯します。防災用に懐中電灯を用意していても、日常的に使わないために電気が切れていて使えなかったという声も聞かれます。また大地震では、揺れでどこかへ飛ばされてしまう事態も考えられます。コンセントに挿してあり自動で点灯してくれるので、見つけやすく電池切れの心配もありません。

インテリアを邪魔しないデザイン

すっきりと空間になじむシンプルなデザインで、インテリアを邪魔しません。明暗センサー機能付きで、消灯後に約30秒間ふんわりお部屋を照らしてくれます。電球色のやわらかいLEDなので、まぶしく感じにくく、災害時にも安心できそうです。寝室の足元灯として日常使いもでき、災害時にも活躍するなんて一石二鳥ですね。

取り外せば携帯灯に!

ライト部分はコンセントから取り外せる仕様です。携帯灯として持ち出せば、暗闇での避難に活躍しますよ。さらに取り外してから約6時間点灯するので、深夜に被災しても朝まで持つのは嬉しいポイントですね。コンパクトでスッキリしているので、女性や子どもにも持ちやすい形状です。

安心・安全の日本製

安全を提供するものづくり企業「生方製作所」が製作する、感震器の機能と技術をいかして作られた「ここだよライトS」。感震器とは、ガスマイコンメーターの中に搭載されている地震センサーのこと。もしもの時の安心を支える信頼できる商品です。ピオマここだよライトSは国内で製造されているので、物持ちが良く長く使うことができるでしょう。

電池交換でずっと使える

電池交換でずっと使える

コンセントに挿して充電ができますが、本体自体には寿命があります。「ここだよライトS」は、約3年を目安に、充電量が徐々に衰えていきます。オプションの専用充電池を取り換えることで、本体を買い替えることなく使い続けることができます。一度買って捨ててしまうのは勿体ないので、ずっと使えるのはエコで嬉しいですね。

停電時の強い味方!|太陽光充電器

停電時の強い味方!|太陽光充電器

スマートフォンは、今ではなくてはならない生活必需品の一つです。通話やメッセージ機能だけでなく、お財布がわりとしても利用している方も多いのではないでしょうか。そこで、スマホ充電のためにも、電力供給が止まっても発電できるソーラー発電の需要が高まっています。

コンセント不要!太陽光で即充電

スマートフォンは被災したときにも大いに活用できます。しかし、停電が起こっていてはバッテリーが減る一方です。この「太陽光充電器」なら、太陽光で発電するので、スマホの充電にコンセントは必要ありません。

約3時間でスマホフル充電

持ち運びできるコンパクト設計の充電器。晴れた日なら、約3時間でスマホをフル充電可能です。(iPhone8参照)スマホだけでなく、照明器具や電気カイロなどの充電にも使えます。折りたたみ式で、バッグに入れても邪魔になりにくいので日常的に持ち歩くこともできますよ。

キャンプやアウトドアにも使える

防塵・防水加工がされているので、キャンプやアウトドアでの利用もOK!本体・カバーともにブラックを基調としたシンプルなデザインです。おしゃれなキャンプギアの仲間に加えてみてはいかがですか?

停電復旧までの食事も準備しよう|非常食セット

停電復旧までの食事も準備しよう|非常食セット

地震や台風などによる停電は、数日で復旧するといわれています。しかし、地域や被災状況によっては、1週間近くあるいはそれ以上かかることがあります。また、そのような被害が発生するときは、ガスや水道などのほかのライフラインも止まることが想定されるでしょう。
冷蔵庫や電子レンジなどの調理機器が使えなくても、避難時にきちんと食事をとれるように非常食や飲料水の備蓄はとても大切です。

備蓄の基本は何日分?

備蓄食料などは、少なくとも3日分は必要だといわれています。しかし、内閣府による「首都直下地震等による東京の被害想定」では、電気の復旧には約4日かかると想定されています。停電が解消できたとしても、物流の復旧には時間がかかるかもしれません。できれば、1週間は自力で食料を賄えるだけの備蓄をしておくように、推奨されています。

飽きない工夫が大切

緊急時には「味は二の次で、とにかく食べられるもの」を用意しておけばよいと考える方もいるでしょう。しかし、おいしいと感じられない食事では気持ちが沈んでしまいます。非日常のストレスが多い避難生活でも、飽きずにしっかりと食べられるような非常食を用意するようにしましょう。ピオマの非常食セットは、さまざまな種類・味を組み合わせてセットしています。

子どもの好きなものを常備しておこう

特に子どもは、非常事態に大きな不安を感じやすいでしょう。食が細くなり、体調不良を引き起こさないように、食べなれた味の食材や好きなお菓子などを非常食にプラスしてあげてください。ピオマでは、カレーやクッキーなど、子どもが喜ぶメニューもラインナップしています。アレルギー対応食も多数取りそろえているので、安心してお選びいただけますよ。

飲料水も備蓄必須品

5年保存 高賀の森水 1ケース 500ml×24本入

食料品だけでなく、飲料水・生活水の備蓄もしておきましょう。大人が1日で必要な水は「3リットル」といわれています。普段の生活で、ペットボトルの水を使わない場合は、保存期間が長い備蓄用の水を用意しておくと安心です。

停電などのライフライン停止にしっかり備えて安全を守ろう!

停電などのライフライン停止にしっかり備えて安全を守ろう!

停電は、地震・台風・集中豪雨・大雪などの自然災害により、いつ引き起こされるかわかりません。日常生活に欠かせない電気だからこそ、突然使えないと困ることはたくさんあります。また、電気だけでなく水道やガス・通信・物流など、さまざまなライフラインが止まってしまう可能性高いでしょう。
停電に対してもしっかりと備えをして、家族の安心・安全を守りましょう。

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