【普段使いもできる防災グッズ】日常的に役立つピオマおすすめアイテム5選
ピオマではいろいろな防災グッズを取り扱っていますが、普段使いできるタイプもたくさんあります。これから防災対策としていろいろなアイテムを揃えるなら、ぜひ日常的にも使えるものがおすすめ。無理なく備えられて、もしもの時もスムーズに使うことができます。そんなピオマおすすめのグッズを紹介していきます。
防災グッズは普段から活用して使い方に慣れておこう
災害が発生した時に役立つ防災グッズはさまざまなものがありますが、普段使いできるものなら備えやすいですね。防災用のライトや充電器などは、日常生活でも使うことができて便利です。日ごろから使いなれておくと、有事の際にも使い方がわかるので安心。
非常食の場合も、普段から食べて味に親しんでおくと、不安な状況の中で食べなれた味の食事をすることができます。そこで、ピオマがおすすめする普段使いできる防災グッズを紹介します。
普段使いもできるピオマおすすめの防災グッズ5選
それではここで、普段使いもしやすいピオマおすすめの防災グッズを紹介していきます。日ごろから利用して使い方に慣れておき、いざという時にもスムーズに使えるようにしておきましょう。
【1】ピオマ ここだよライトS
ピオマここだよライトSは、足元灯・懐中電灯・ランタンの3wayで使える照明です。普段は寝室や廊下のコンセントに挿して、足元灯として使うことができます。消灯後に30秒間足元を照らしてくれるので、照明のスイッチを切ってから移動する場合に安心です。
そして、地震感知・停電感知の機能が備わっているのも特徴。震度4以上の揺れや停電を検知すると自動で約10分間点灯するので、夜間でも真っ暗にならず避難行動を取りやすくなります。また、コンセントから抜くと懐中電灯として手に持って使うこともできます。停電すると自動点灯するため、ライトがどこにあるのか一目でわかり、サッと抜いて懐中電灯にできるので便利です。
普通の懐中電灯を枕元に置いておいても、地震の揺れで飛んでいってしまう場合があるので、コンセントに挿して使用するピオマここだよライトSは、もしもの時にパッと手に取れることも大きなメリットです。普段はコンセントに挿したままなので充電されているのもポイント。満充電の状態なら約6時間使うことができます。
【2】GENTOS Explolerシリーズ EX-418H LEDランタン
ランタンも停電時に必要なアイテム。避難する時はもちろん、停電の中で食事や作業などをする時に使えます。停電中の自宅内のほか車中泊や避難所でも周囲を照らす明かりは必要なので、ぜひ備えておきましょう。こちらのLEDランタンは、調色(白色・暖色・昼白色)と無段階調光できるのが特徴。食事や睡眠など、シーンに合わせて光量をコントロールできるので、いろいろな場面で役立ちます。
こちらのLEDランタンは屋外での使用も想定されているため、防塵・防水仕様になっています。台風や大雨など過酷な環境の中で避難しなければならない場合でも、安心して使うことができます。2mの高さから落としても耐えられる丈夫な構造なので、キャンプなどアウトドアで普段使いするのもおすすめです。カバーが外せて逆さまに吊るして使用することもできるため、テントでも使いやすいでしょう。
また、充電池と乾電池のどちらも使えることもポイント。専用リチウムイオン充電池が付属しているためUSB充電が可能で、満充電の場合は約8時間の連続使用(白色・光量「強」の場合)ができます。アルカリ乾電池なら単3を4本入れることで使えるため、乾電池もあわせて備蓄しておくことで充電ができない状況でも照らすことができます。
【3】Pioma 太陽光充電器
被災した場合は家族との連絡や状況確認のために、スマホを使うシーンが多くなります。充電切れにならないよう、モバイルバッテリーを用意しておきたいですね。そんな時におすすめなのは太陽光で充電できるソーラー充電器。一般的なモバイルバッテリーはコンセントに挿して充電する必要があるため、停電が長引いた時は使えなくなってしまう可能性があります。
太陽光充電器なら太陽光に当てるだけで充電できるので、被災時も繰り返し使えて安心です。こちらの充電器は、iPhone8なら晴天時に約3時間でフル充電ができます。また、防塵・防水仕様なのでキャンプやレジャーの際にも役立ち、折りたたみ式でコンパクトに持ち歩けるので普段使いにも便利ですよ。
【4】CoCo壱番屋監修 尾西のカレーライス
人気の「CoCo壱番屋」が監修した非常食のカレーライスです。製造から5年間保存可能なので、こまめに賞味期限を気にせずに備蓄しやすいのがメリットです。温めずに食べられるカレーとアルファ化米がセットになっていて、ライフラインがストップしていてもおいしく食べられるようになっています。作り方も簡単で、アルファ化米にお湯か水を入れ、カレールーをかけるだけで完成です。
ご飯の袋にカレーを入れてそのまま食べられるため、食器不要で洗い物がでないのも断水時に便利なポイントです。こちらは大人でもおいしく食べられるノーマルな辛さのタイプですが、子ども向けのマイルドタイプもあるので、家族みんなが食べやすい味のものを揃えておくのがおすすめです。また、アウトドアで手軽に食事を準備したい時にも役立つので、普段も活用して味に慣れておくといいですね。
【5】Pioma 災害用トイレ 5回分
災害が発生して断水が起こると、トイレの問題も深刻になります。ペットシートとゴミ袋で簡易のトイレを作ることはできますが、災害用の携帯トイレを事前に備えておく方が安心です。ピオマの災害用トイレは抗菌用凝固剤ですばやく排泄物を固められるようになっています。抗菌効果があるため雑菌や悪臭を抑えてくれるのが大きなポイントです。
また、排泄物を入れる袋は中身が見えない黒色になっており、持ち運び用の白い袋も付属しています。基本的には袋ごと燃えるゴミとして処理できますが、念のため各自治体のルールを確認して処分の仕方をチェックしておいてください。
こちらは5回分なので家族の人数に合わせた量を準備しましょう。まず、大人1人の1日当たりのトイレ回数は約5回が目安とされています。防災グッズの備蓄量は最低3日分、できれば1週間分必要といわれており、「家族の人数分×5回×日数」で必要な量を計算してストックしておくことが大切です。こちらは1パック5回分になっているので、備蓄量を数えやすいのもメリットです。トイレットペーパーもセットで備えておきましょう。
災害用トイレは、大規模災害が発生した時以外にも使うことができます。例えば、交通渋滞や大雪による通行止めでトイレに困った時のために車に積んでおいたり、小さい子どもとおでかけする時のもしも用にしたりする方法があります。いざという時の使い方にはなりますが、日ごろから備えおくことが安心感につながります。
日常的に使えるピオマの防災グッズで備えをはじめよう
今回は、普段使いもしやすい防災グッズをピックアップしてお伝えしました。非常用の防災グッズは、ずっと備えたままにしておくと、いざという時に使い方がわからなかったり賞味期限が切れていたりする恐れがあります。そのため、普段使いしやすいものを選んで日常的に活用しながら備えておきましょう。ご紹介した商品以外にも、普段使いできる防災グッズはピオマでたくさん取り扱っているので、ぜひサイトをチェックしてみてくださいね。